超マイナーな、どこにでもあるお勧めスポット

トイレ

音も少なく、物も少ない。用をたすとき自然と姿勢がよくなる。

つまり思考を邪魔する要素が少ない。

 

・もっとも期待される効果

アイデアが思いつく

 

電車

電車のガタンゴトンという一定のリズムが、心と頭を整える。

また、他人が周りにいるので集中しやすい。

 

・もっとも期待される効果

5分で終わる仕事をテンポよくこなしやすい

 

夜の公園

自然と心も広くなり、また、少しセンチメンタルな気分が、

テンションをあげる要素となる。2人以上推奨。

 

・もっとも期待される効果

これからの野望が語りやすい

 

 

こんなかんじですかね。

 

1人インタビュー~このブログをはじめた理由~

-このブログはどんなブログですか。

 

そこまでまだコンセプトは決めてません。

とはいえ、これまで書いていた数学ブログや思考メモとは少し違った、対外的に今まで以上に自分らしさを出していくブログにしていこうと考えています。

 

-自分らしさですか。

 

はい、そうですね。たとえば、今までのブログだと、日記的な「今日○○があった」とか、「最近××に行ってきた」「△△という本を読んで感動した」など、自分自身の行動がまったく描かれてなかったのです。

なので、このブログではそういったところも描いていけたらなぁと。

 

-なるほど。でも、なぜまた新しくブログを開設しようと思ったのですか。

 

これから文章を書く機会がさらに増えてくると思ったからです。

のびのびと書ける環境を作ってそこである意味記事を書く練習をしようと思って。

最高の環境で最高のパフォーマンスを発揮するというのも成長に必要な要素だと考えてます。

 

-近日書こうと思っている記事ネタがあれば教えてください。

 

自分の思考を構成する数学的な要素を、その出会いのエピソードも記載しつつ書きたいと思ってます。

あとはなんでしょうか。一人旅ネタとか寒中水泳ネタとか、自分の経験を書いていこうかなと。

 

-寒中水泳。笑

 

お楽しみに。笑

 

-はい。。。では最後に何か一言お願いします。

 

深夜のテンションで書いていますが、

これくらい軽いテンションで書いていけるブログにしようと思ってますので、ぜひともよろしくお願いします!

 

-ありがとうございました!

 

よいいじりとは

いじりとは何なのか。

また、最も良いいじりとは何なのか。

NGな観点をいつくか挙げ、そこから結論を導きたい。

まずはこの記事における「いじり」の定義を述べたい。
辞書によると

「いじり=他人をもてあそんだり、困らせたりすること」

となっているが、今回のいじりは

「他人という存在を何かしらの方法で活用し、周囲への笑いをおこす」

という肯定的な「いじり」の事であると定義する。
芸人などが使う、「いじり」「客いじり」をイメージしていただけたら分かりやすいかと思われる。

では次に、誰にとって「良いいじり」とするか。

ここでは簡単にするためにも登場人物は「自分(いじる人)」と「相手(いじられる人)」そして「他人(いじりを見ている人)」の3者とする。
この3者全員にとって最適ないじりを「もっとも良いいじり」としよう。

ではそれぞれの3者にとってよくないいじりは何なのか挙げていく。

①相手にとってよくないいじり
まずはわかりやすいパターンとして相手(いじられる人)にとってよくない場合を考える。

相手にとってよくないいじりのパターンとして、「相手が傷つく」や「相手の評価が下がる」といったものが考えられる。
たとえば相手がコンプレックスに感じていることや、「出来が悪い」などのいじりで笑いを起こすのは決してよくはない。

②他人にとってよくないいじり
次に、他人にとってよくないいじりを考える。

これも明快であり「内輪でわからないもの」がよくないいじりである。
たとえば「いじる相手の経験や経歴」など、その場では見えにくいものはこの「内輪」にはいる。この「内輪」ないじりでは相手と自分以外には理解しにくものとなってしまう。

③自分にとってよくないいじり
少し難しい観点ではあるが、最後に自分にとってよくない場合を考える。

いじる機会は1回とは限らない。したがって複数回いじる機会があるわけである。
そんな中いじりを行うためには、「いじりを失敗する確率」を減らしていく必要がある。
高等ないじりのひとつに「何かにたとえる」などがあるが、非常に難易度が高い。

リスクを考えたときに、自分にとってよくないいじりとは「難易度の高いいじり」であると考えられる。

④結論
上記の①~③を踏まえてもっとも良いいじりとは何かを最後に述べる。
単純にそれは、「相手が傷つかず、内輪感もなく、難易度の低いいじり」となる。

この条件にあてはまるいじりが、もっとも良いいじりとなる。
いくつかあてはまるだろうが、たとえば
「相手のその場で起こした違和感に対していじる」

である。
相手の小さな行動や発言のミスや、それの後に発生した微妙な空気感などをいじる、などがこれにあてはまる。

以上が、いじりに関する自分なりの考察である。

数学の証明から学ぶ、4つのしてはいけない事

ちょっとだけ役に立つ(かもしれない)、

 

数学についての記事を書きます。

 

今回、取り上げるのは、「証明」についてです。

 

~数学の証明から学ぶ、4つのしてはいけない事~

 

「証明」という言葉をよく目にするようになったのは、

中学の数学じゃないでしょうか。

 

「え、数学なのに文章問題なの?」

 

とか、

 

「どこまで丁寧に書いたらいいか分からない!」

 

っていう声をよく耳にしていた記憶があります。
(そういう僕も、最初証明は苦手でした。ものぐさだったので、文章を飛ばしすぎてよく減点もらっていました。笑)

 

さて、今回は、数学の証明でやってしまいがちのよくないケースから、
日常での論理立てにも役立ちそうな4つの観点を紹介したいと思います!

 

あくまでも、数学の証明で気にすべき事から入っているので、
論理の立て方はこれだけではないのでそこはご注意を!

 


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①定義があいまいのまま議論をすすめる
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まずは1つ目。これは証明の時に、意外と抜けてしまう事かもしれません。
証明の場合、例えば「nを自然数とする」や「aは定数とする」という記述をし、文字の定義を行ったりします。
もし、こういった定義をしないで証明を進めてしまうと、読み手からしたら理解する事が出来なくなります。

 

日常において、
「全体のために」とか、「よりよく」とかの言葉を使うかもしれません。
ですが、ある程度「今回の場合は『全体』とは何を指すのか」や、「何をもって『よい』とするか」を定めておかないと、相手と話す時に言葉に対する認識のズレなどが起きてしまいます。

 


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②仮定と事実の区別がついてない
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これも日常でもありがちだと思います。
数学の場合、「A=Bを証明せよ」という問題があったら、A=Bというものはあくまでも求めたい等式であり、まだ事実になっていません。それなのに、証明の途中でA=Bという式を書いてしまうと、「事実じゃない事をあたかも事実のように書いた」ことになり、×になってしまいます(「A=Bと仮定すると」と表記すればOKです)

 

日常の例だとこんな感じです。
普段話している時に、自分が立てた予想やうわさ程度に聞いた話なのか、それともアンケートによるデータや学者の知見なのかを区別して議論を進めないと根拠にもとづいた話が出来なくなってしまいます。

 


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③場合分けをうまく出来ていない
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「場合分け」と聞いて苦手意識を持つ人もいるかもしれません。
数学の証明でも時折この「場合分け」は使います。
「x≦2と2<xで場合分け」をする時に「x=2」を場合わけからはずしてしまったり、そもそも場合分けをするラインを間違う事もあります。「全部の場合の場合分けが出来ているか」と「分けるべき所で分けられているか」が場合分けでは重要です。

 

MECE(モレがなく、カブリもなくという意味。「ミーシー」と読みます)という言葉があります。
アンケートの質問項目を作る時や、対象層数をパターンに状況を分けるときとかに意識すべき観点です。
こういった時には、限りなく「モレがなくカブリもない」ものを考える必要があります。

 


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④図などを用いて多角的に理解しようとしていない
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さて、最後はちょっとだけ視点が違うものを。

 

4つ目は要するに問題を解くときに「むむむ…」と頭の中だけで考えてしまうのはもったいないという話です。
そんなとき、図を描いたりグラフを書いたりすることで、ああ、そういうことか!ってなり、理解が進むはずです。

 

言ってしまえば台本の丸読みなどは、理解ではなく暗記です。
しっかりと理解する事、言うならば記憶としてしっかり頭に叩き込むときに必要かと思われます。
さまざまな言葉で理解し、説明できるようになるためにも多角的に見る必要性があります。

 

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さてさて、今回数学の証明から応用できる、4つの論理の立て方、という形で紹介させてもらいました。
ほかにも証明から役立つ考え方もあるのですが(例えばなるべく「それ」「これ」を使わない、など)、代表的なものという事でここまでにしておきます。

 

この話を見て「ああ、意外と証明って楽しかったのかもなぁ」とか、「数学から役立つことってあるんだなぁ」とか思ってくれたらうれしいです!

ではでは、このあたりで。